焼き肉を食べるのに1人も100人も関係ない

先日の話

 

 

 

竹:『年始の営業も落ち着いたし、肉食べたいな』

 

 

 

22時半頃

この日のやきいも営業も無事に終わったということで

帰り道に伏見の焼き肉屋さんに寄るか否か考えてました。

(この時はまだ体調も悪くなっていない)

 

 

 

この日は帰り道に運転している時に

天使と悪魔が囁き合ってました。

 

 

 

 

竹:「あー、焼き芋もそこそこ売れたし、焼き肉食べたいなー」

 

 

 

悪魔:「ぐへへ、食べた方がいいぜ。お金を使って経済をまわそうぜ。」

 

 

 

竹:「そうだよね。頑張ったし」

 

 

 

天使:「だめよ、あなたは庶民中の庶民。今日もファミマのうどんを食べなさい」

 

 

 

竹:「天使の方が鬼じゃね?」

 

 

 

 

 

悪魔の大勝利

 

 

 

はい!ということで、やって来ました!!

 

 

 

焼き肉きんぐ

 

 

というお店。

 

 

 

とりあえず、伏見の食べ放題焼き肉屋さんで一番Googleの評価が高いところに行ってきました。

 

 

 

 

焼き肉を一人で食べにいくのは結構久々でして楽しみ!!!

 

 

 

めっちゃ混んでる

 

 

 

竹:「22時半から焼き肉を食べ始める人なんていないだろう」

 

 

 

と思っていたら、割とお客さんが待機しておりまして

5組ほど待った後にお席まで案内してくれるとのことでした。

 

 

 

 

なので

 

 

 

 

焼き芋と焼き肉

 

 

1文字しか違うのになんで毎日食べることができないんだろう。

 

 

みたいな何の生産性もない事を考えながら、

お店で30分くらい待ちました。

 

 

 

 

ちなみに駐車場で警備員をしているおじさん曰く

「今日のピークは3時間待ちだったんだよ!!」←テンション高め

と言っていたので、ピーク時間は過ぎてはいるようです。

 

 

 

残酷な掲示システム

 

 

最近の家族連れで行くタイプのお店は入口に

整理券を出す機械があることが増えてる気がします。

 

(生産性は時に独り身を傷つける)

 

 

 

 

もう慣れたので、1人でも何も感じません。

 

 

 

 

 

竹:『不幸は他人と比較するから生じるだけ…

これから焼肉を食べる…それだけで自分は幸せ。』

 

 

 

全国の子どもたちに伝えたい。

 

 

 

 

 

追撃

 

女性:「◯◯番のおきゃくさまー?」

 

 

 

若い女性店員さんが呼んでくれました。

自分は”スッ…”と手を挙げて、その人と一緒に席まで移動しました。

 

 

 

女店員:「こちらどうぞー」

 

 

 

 

竹:「!?」

 

 

 

 

6人席に案内されました。

 

 

 

そのときに空いていた席が偶然にもこの席だったのでしょう。

 

 

 

「6人席に1人ってお店の採算大丈夫⁉︎」

「食べ放題だから単価変わらないよ⁉︎」

「ジャイアント白田じゃないんだよ⁉︎」

 

 

 

 

 

様々な疑問があるものの、

タッチパネルのルールを説明してもらって

お肉を注文しました。

 

 

 

竹:『よし。食うか。これが自分の2019年オープニングアクトだ。』

 

 

2時間くらい、肉やキムチを注文しまくりました。

 

 

 

 

竹:『にしても、見晴らし良すぎやろ』

 

 

6人席の隣には、また6人席がありました。

5人家族のファミリーが食べております。

なんとなく大学で1人で学食を食べてる懐かしい感覚を持ちながらも

金属バットのラジオを聴きながら、沢山お肉を食べました。

 

 

 

 

一人焼き肉のいい所は「好きなタイミングで焼ける」という所。

 

 

 

 

 

 

人生と同じですね

 

 

よくよく考えたら、

焼き肉を焼いて食べる作業って

『人生のありよう』と似てる部分がありますよね。

 

 

 

 

自分のペースで肉やトッピングを注文して

テーブルの上に素材を集めていく…

そしてその素材たちを焼いて、いいタイミングで裏返す…

そして完成したときを見計らって肉を救出して

自分の好きなポン酢レモンをつけて食べる…

そしてご飯を手にとってパクパクする。

テーブル上には白菜キムチがあるので

それも稀に食べる。

 

 

 

 

 

 

 

 

竹:『は?』

 

 

 

 

 

 

 

「この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。」

 

 

 

ほなほな

 

 

 

 

『さぁ‼︎竹村のあしたはどっちだ⁉︎』

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です