「はじめてのしゃっきん」

先日むつみ荘にとある手紙が届きました。

 

約2ヶ月間待ちました。

 

 

やっと…やっと届きましたよ。

 

 

日本政策金融公庫さんからの審査結果が!!!

 

 

400万円という金額

 

 

融資審査:「あなたに貸せるお金は400万円です。」

 

 

竹:「よっっっっっしゃーーーーーー!!!!!」

 

 

※オフィシャル借金決定!!

 

 

今のやきいも屋さん号は過去に先輩からお金を貸してもらって買った代物ですが
オフィシャルでお金を借りるのは初なので
嬉しい気持ちと地獄に片足を突っ込んだ気持ちがあります。

 

 

 

竹:「詐欺かもしれん、通帳記帳しに行こ」

 

 

 

 

ということで早速通帳を記帳すると、みたことのない金額が入金されておりました。

 

 

単純計算なら3000円の焼肉食べ放題が1333回行ける金額になります
3年6ヶ月毎日焼肉を食べることが可能です。

 

 

というか頑張ったら、超簡易焼肉屋さんを作れるかもしれん額でもあります。
(実際は2000万くらいかかりそうですが)

 

懐かしの侍ポーズ

 

近所の昆布屋のおっちゃんからは「竹村、最近金もってんじゃねーか?」みたいなイジリを受けたりしますが

 

W杯で日本がボール回ししてた頃から、吉田輝星が甲子園で躍動していた頃です。
通帳の額も底をつき、お金がなさすぎてボロボロの服で金のない大学生(27歳)みたいな感じだったから
確かにその時から比べたら低水準ながらお金持ってる状態になった気がします。

 

自主的に食べる野菜って言ったら、丸亀製麺のセルフサービスのネギが9割を占めてた日々

 

 

おこぶ北睛のまかない

 

当時は昆布屋さんの洗い物をすることでご飯恵んでもらいつつ生き延びたからこそ今の借金があると考えるとエモいです。

 

 

 

エモい借金です。

 

 

 

生々しい紙

 

実際の用紙

 

 

竹:「おお…本当に振り込まれてる…今までアルバイトのお給料喜んでたのが信じられない位の額だよ…」

 

 

 

通帳の数値だけみたら「あたかも自分が稼いだお金みたい」になってますが
実際は毎月3万8千円ペースで返済する必要があるわけで、むつみ荘が2万8千円だから
家賃以上のお金の返済をしてると思うと複雑な気持ちにもなります。

 

 

とりあえずギャンブルとかやってなくて良かった…

 

淀競馬場も近いし、アーモンドアイを信じないようにしないと…

(人間よりも信憑性ありそうやけども。)

 

 

今までで一番高かったお買い物で焼き芋ツボだったのですが
正直このタイミングで勝負を打たないと夏のイベントがない中で生活ができなくなる部分もあるので必要資金でもあります。

 

というか用紙を提出して1ヶ月ちょい連絡が来なくて

 

竹:「あれ?これ既に落ちてるんじゃない?」

 

 

という不安な時期を過ごしたと思えば、いきなり電話かかってきて

 

 

国金さん:「コロナなので、現在電話で面談して融資の判断してますー。」

 

竹:「(えっ?いいのですか?めっちゃ人柄悪いかもしれんよ!?)」

 

 

コールセンターバイト経験者なので、それはそれは愛想良く会話できたのが良かったのかもしれません。

 

 

 

このお金をどう使うかで確実に人生が決まる!

夏かき氷仕事がない分、次の秋に準備していってピンチをチャンスに変えていきたいところです。

 

 

 

お金を見つめにやにやするイラスト

 

 

とりあえずボロボロのやきいも屋さん号からリニューアルする計画が地味に動いてるので、その辺はまた後日投稿しますね!

 

 

 

 

 

ほなほな!!

 

 

 

「さぁ!竹村のあしたはどっちだ⁉︎」

 

 

 

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