かき氷機を手放した話。

今週もお疲れさまでした。

 

 

4月のお家に引きこもり期間に髭を生やしたのですが、やはり老け顔ということもあり
最近は10歳上に人とタメ語で話しても全然許してくれるようになった気がしております。

 

 

そして先日もお爺さんに絡まれました。

 

 

 

 

 

さらに身長が縮んだ気がする。

 

 

 

店が息を吹き返す中で

 

家にテレビないので、はっきりは分からないのですが
「いよいよ飲食店に人が戻ってきた」的なネットニュースや
フォローしてる人の投稿がちょくちょく見かけれるようになった気がします。

 

 

ちょうど暑くなってきたからビールが美味しい季節にもなるし
多分世の中の偉い人たちも、人の目を気にする必要もなくなってシャバの空気がより美味しく感じるはず
ポツポツ潰れてるお店もあるので、できたら個人店さんからお金を落としてビアガーデン元年にしたいですね!

 

あれ…?イベントは…?

 

 

しかしながら「催事はまだまだ先になりそう」という暗黒感を未だに感じております。

 

 

祇園祭の烏丸通りでやってるバチバチの露天商みたいなのではなく
エコマルシェみたいなので、ジビエカレーや焼き菓子、バン等々を売っている人たちは大丈夫だろうか!?

 

自分もこれまでローカルのお祭りで自家製のかき氷を出しておりましたが、
結構毎回見かけるお店もあるもののSNSを使ってまで広報をしてなかった系店舗なので、状況がよく分かりません。

 

 

 

 

 

おーい!!!生きてるかー?みんなー!?

 

 

 

 

(しっ…死んでる…⁉︎)

 

 

 

 

 

催事ができる頃には

「出店する人がいなくなる」→「催事できない」→「そして誰もいなくなった」

スパイラルにならないかも心配ですが、移動する竹村商店は…

 

 

 

 

 

かき氷機を売却しました。

 

そう。今年の夏は割り切ります。最近流行ってるらしい、鬼滅の刃の第一話でも

富岡:「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」みたいな一面があるのですが

 

 

 

よくよく考えると「イベント主催者さんに握られとんなー」と思った部分もあり

 

 

 

竹村:(かき氷機今年は一旦手放すか)

 

 

という形になった次第です。

 

 

 

滋賀県の学童さんに買ってもらいました

滋賀県は何気に子どもが多い

 

 

 

同世代のお兄さんが最近滋賀県で学童を始めたそうで、
ひょんな事から買ってもらえることになりました。今年は色々と場づくりする中でも制限があるので、
こういった施設は大変ですが、ちょっとでもカキ氷で盛り上がってくれたら嬉しいです。

 

 

しかも自分の地元滋賀県でこうやって子どもたちの場所作りをやっている人がいると思うと
普通にメルカリとかで売るよりも面白そうなので楽しみだったりします。

 

切り離す選択も取らないといけない

 

 

第二波のフラグも少しでてきている7月。

 

毎年関わっているお祭りのイベント依頼がないのは本当に初めての経験で
手帳がスカスカなのが本当に悲しい昨今ですが、
焼き芋シーズンからコツコツできることを積み立てて再スタートできるようにしたいところです。

 

 

 

 

竹村:「お祭り復活する年に忘れられないようにせんとな…」

 

 

 

 

 

 

ほなほな

 

 

『さぁ‼︎竹村のあしたはどっちだ⁉︎』

 

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