ひとに物事を聞くなら『まずは下調べくらいはした方がいい』話

なんか最近思ってることがあってですね…

TwitterとかFacebookページとかで

ちょいちょいダイレクトメッセージが飛んでくるのです。

 

 

 

 

竹:『おいおい…知り合いならまだ良いけれど、

会ったことない人にこんなこと聞く…?』

 

 

 

みたいな人が割と多いなって経験がチョイチョイあります。

 

 

 

 

 

一応返信するんだけれどね

 

 

 

 

竹:「開始1通目で”焼き芋屋さんの年収聞く”ってソレ失礼じゃないですか?

あと…あっしのお店は竹村商店ではなくて『移動する竹村商店』ですよー。」

 

 

 

 

とか

 

 

 

 

竹:『”焼き芋屋さんをするので、どうやったら許可がでるのか教えてください”ですか?

えっと、それググったり保健所さんに電話しました?え。してないの?』

 

 

 

 

とか

 

 

 

 

竹:「”いちど調べて分からなかったら、その時はまた聞いてくださいなー”」

 

 

 

みたいな返事はするのですが

 

 

 

 

”大抵そういう人に限って連絡して来ない”

 

 

 

 

 

 

竹:「一体なんだったんだ?スパイか?(疑心暗鬼)

 

 

 

 

 

最近はスマホで大抵のことはざっくり検索できる

 

 

 

いや?そりゃ現代のモノに恵まれた生活をする中で

「知らんことがある」ってことは

何も恥じることじゃないと思うのです。

 

 

 

 

 

ある程度信頼関係を築けてる人なら

”気軽に質問できる”ってのは、まだ分かるんです。

 

 

 

 

 

 

ただ知らん人に対して

いきなりマイナスイメージからやりとりするのは勿体無いので

この言葉を送ります。

 

 

 

 

 

 

グーグル先生は裏切らない

 

 

 

 

 

「下調べをする」これは本当に大切。

 

 

 

”あえて調べないで来ましたみたいなスタンスの人もいるかもしれないですが

 

 

 

竹:「(何故コノヒトハ上カラ目線ナノ?)」

 

 

 

って感じられたら

普通に向こうが教えてくれることも教えてもらえなくなるよ?

 

 

 

 

SNSで簡単にコンタクトをとれる時代だからこそ

 

 

Twitterで面白アカウントを見つけたときに

テンションが上がって連絡したくなる気持ちは自体は分かるんです。

 

 

 

基準としては、直接ひとに会ったときに

”自分がされたくないことは極力しないほうがいい”

と思うんですよね。

 

 

 

 

 

例えば、合コンで女の子が

 

女:「ところでAさんは年収おいくらなんですか?」

 

 

みたいな人がいたらドン引きするように

 

 

 

 

 

 

自分で想像してちょっと連絡する前に

「調べたり」「考えてみたり」するだけで

物事の結果って案外変わってくるもんです

 

 

 

 

メディアリテラシーって誰も教えてくれないし

これって凄く大切なことなのに

 

 

 

 

学校の先生は職業柄

SNS使ってたら問題になることも多いので

”やめとけ”とか注意喚起をするばかりだけれど

 

 

これから何かに挑戦しようとしてる人は

「SNSが発達した時代」

ってのは確実に追い風なので

無駄にお互いが嫌な気持ちにならないようになって欲しい

と思うのでした。

 

 

 

 

今日はそれだけ言いたかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竹:「よし…これで当分年収は聞かれることはないはずだ…」

 

 

 

 

※実際はバイト沢山してる学生より稼げてません

 

 

 

 

 

ほなほな

 

 

 

 

『さあ!竹村のあしたはどっちだ⁉︎』

 

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