世の中はどっからチャンスがあるか分からないよね
もうチャンスって何処に転がってるか分からないよね
小学生の時に近くの団地で毎日キャッチボールしてたら
ベンチで見てたお爺さんが元阪神の選手で指導してくれたり
(2軍時代が多かったらしい)
人生って不思議なことが稀に起こりますよね。
ーーー
先週のお話…
メルパルク京都へ
京都駅前でイベントがやってると聞きつけて
参加費も無料だったこともあり参加してきました。
なんか色々やってます。平日なのに
(平日昼間にダンスパーティーしてるって素晴らしい人生だな!)
・京都商店街創生フォーラム
参加したのは「商店街創生フォーラム」ってイベントです。
廃れつつある商店街を創生したい人が200人くらい集まってました。
平日に200人も集まるということは
やっぱり地域の人も現状に危機感を感じてるのでしょう
ちなみに現在竹村は商店街には住んでないので
個人的には商店街を創生する気は無い人類なのですが
竹:「商店街の夏祭りとかのブースを探している人もいるかも」
くらいの軽い気持ちで参加しました
半分くらいは商店街で理事とかやってる系の人
もう半分はそれに関心をもってる人がいたような気がします。
他にも色んな業種がいまして、
例えば
「ウーバーイート」という食べ物の宅配サイトを作ったところや
「レンタサイクル」の人たちもいました。
・お喋りする時間
一度こんな感じのイベントに参加した人なら分かると思いますが
大抵のパターンって
講演会→トークセッション→立食パーテイー
最後に30分程『近くの人たちとおしゃべりする時間』みたいなのがあります。
こっちも近くの人とかと適当に話してたのですが…
出会いました。
京都信用金庫の人に。
(以下、京信)
竹:「はじめまして、竹村です。
今かき氷屋さんでそろそろ焼き芋屋さんに転職するモノです」
京信:「あ、知ってます。なんで知ってるんだろう…
誰かが言ってた気がする。」
竹:「(ついに金融機関にも知名度が…)」
京信:「もしよかったら、またお喋りしましょう!」
竹:「ぜひに!(なんかめっちゃ優しい人だ!)」
※京産の先生が口コミしてくれてた事が後々判明する
そして…
こんなことがありまして
その後Facebookを交換して日程を調整して…
京都信用金庫、本店に行ってきました。
別に悪いことをして生きている訳ではないのですが、
なんかスーツがフォーマルの業界のところに
私のような人間が侵入するのは、中々どきどきするものがあります。
とりあえず大学生のときに半強制的に参加させられた
就職活動セミナー会得した
入室の際は「失礼します!」という社会人マナーを生かそう。
そうしよう。
・門番
入り口に受付お姉さんがいました。
どうやら、この関門を突破しないと会えないようです。
竹:「〇〇さんとお喋りする予定の竹村です。」
姉:「かしこまりました。伺っております。」
竹:「(受付のひと、こんな細かい来客予定も知ってるんだ…!)」
お姉さんは竹村に「侵入していいよバッチ」を一個くれました。
これで警備員さんにも怪しまれません。
竹村はこうして面談室的な所に案内されたのです。
・入室
商店街イベントで知り合ったひとは男性の30代くらいのお兄さんでした。
なので部屋に入ったら
「気軽に楽しいフリートークすればいいやん?」
と思ってたのですが…
京信:『実は今日はもう1人います。』
ということで
お兄さんよりも上の年齢の”もう1人の方”を紹介してくれました。
竹:『はじめましてー!竹村です!!!!』
”もう1人の方と”名刺交換しました。
若手というものはフレッシュさが大切です
基本的には『北乃きいが元気だった頃』のテンション感が
社会の荒波を乗り越えるにはベストだと思ってます。
(実は同い年)
竹:『どうもー!!!名刺ありがとうございます!!!!』
部長さんでした。
竹:「課長と部長とか、よく分からん」(って人は知恵袋にGO!)
「融資をお願いします!」回では無く
「お喋りしましょう!」だったので
やきいも屋さんのフリートークを聞いてもらう不思議な展開に…
竹:『(おいおい。やきいもの何を話せばいいねん。)』
そして1時間が経過……
無類のやきいも好き
えっとですね。
10分ほど話してたら分かったのですが、
部長さんは結構芋好きのようでした。
呼んでくれたお兄さんの方も
新しいことに関心を持ってくれてる人だったので
なんのストレスもなく話すことができました。
※面談室内のイメージ
なんか半沢直樹みたいなイメージが先行して
銀行=怖いところ
みたいな先入観を持ってましたが
お二人とも非常にフレンドリーでした。
思えば学生時代も京信さんって
祇園祭でもゴミを拾うボランティア活動してたり
地域のイベントにも積極的に参加してたり
交流してると優しくしてくれたりと
地方銀行の本来のあるべき姿を担ってる感がある気がします。
私のような人間に希望を与えて下さる
そんな素晴らしい銀行
竹:「京都信用金庫。」
(強者の犬。竹村知紘)
銀行編、まだ続きそう。
お喋りしてる中で
部長:「伏見に住んでるなら、伏見の担当の人紹介しましょう」
みたいな流れになり
今度は伏見の人とお話をすることになりました。
竹:「なんか知らんけれど、コレ一体どうなるんだろう…」
”竹村のあしたはどっちだ” のタイトル通りに今日も人生が動いている1日でした。
ほなほな!
『さあ!竹村のあしたはどっちだ⁉︎』
コメントを残す