懐かしのラーメン屋さんに行った話

お疲れさまです。
最近近所にあるバッティングセンターに行き来するのがマイブームの竹村です。
130キロのストレートって早いですよね。

やきいも営業が終わったある日

臨時休業の大宮交通公園

そんなことはともかく
夜21時ごろ、大宮交通公園でやきいも営業を終了したので
本日のインセンティブとして、この日をご褒美…もといご褒日にすることに
まだ21時。焦る時間帯じゃない。

懐かしのラーメン屋へ

 

 

上賀茂御薗橋にある、ラーメン屋「彩心」

京産大の一人暮らしの男子なら一度はいったことがあるであろう場所。

昔は赤心という名前でして、ジャムおじさんをおっちゃんチックにした

元気な店長さんがいたラーメン屋さん、今は名前が変更されて彩心になっている。

 

 

 

竹村的にも多分2、3年ぶりに行くので、ちょっとテンションが高まるところ

おじゃまします

大学生が現在春休みということでお店は貸切状態でした。
竹:「も、もしかしたらここで食べるのは最後になるのかもしれない…」
さっそく店長さんであろうお兄さんに注文してラーメンを待つ。
待っていると大学生のバイトさんが、つきだしのニラを持ってきてくれた。
これがうまい。
このお店で注文する大学生の5割はこのニラを期待してお店に来ている。
なんせニラがうまい。
ラーメンに直接いれるもよし、白米と一緒に食べるのもよし、
完全に主役を喰っているほどの存在感がこのニラには存在している。
しかし、それだけじゃない。
このラーメン屋さんには武器がもう一つある。

これが完全体

 

からあげ定食

このお店で注文する大学生の5割はこのからあげを期待してお店に来ている。
なんせ唐揚げがうまい。
なぜかこのラーメン屋の「からあげ定食」は
ニラ&ご飯⑵ラーメン
3分後…
⑶からあげ
と配布されるシステムとなっているが、それがなぜかは分からない。

実食

竹「うまい」
数年前と相変わらずニラと白米と唐揚げの相性が絶妙で最高に美味しかった。
お客さんはいなかったが、相変わらず美味しい。
やきいもを売ってて思うが、美味しかろうが安かろうが、店長がいい人だろうが
個人店は気がついたら消滅する
この日お店のお客さんは自分だけだったこともあったので、
店長はもしかしたら気分が落ちてるかもしれない。
そう考えるとちょっと悲しかったので、
お会計を済ませたあとやきいもの欠片を差し入れしておいた。
このお店の「入ったら野球部がいる率は異常」なので
今後は日本の野球人口が増えるのを祈るのみです。

元ご近所

外観

ちなみに昔このマンションの上に住んでいたこともあった。
なので、予め炊飯器でご飯を用意し、お持ち帰りで唐揚げを注文したのち
徒歩10秒のフレスコに行き大根を買って大根おろしを作成し、唐揚げを食べるということをくり返していた。
この時が一番健康に悪い生活だったかもしれない
4個唐揚げがもらえるので、1食1個でご飯を大量に食べる生活…
おろしポン酢×唐揚げは美味しい。
結果的に体重として今も重みとして残っている

風呂のお時間です。

 

 

唐揚げ定食を食べ終えたあと、次に向かったのは…

嫌な予感がする配色だが中は平穏

彩心からチャリで10分くらいの位置にある銭湯

深夜2時までやってるオススメスポット(遅い時間は人が少ないからゆっくりできる)

 

 

 

竹:「さてさて、タイムトラベルすっか」

 

 

この銭湯は450円で時空を超えることができる。

 

 

※やきいもが焼けたので、今日はこの辺で

 

 

 

 

(続)

 

『さぁ‼︎竹村のあしたはどっちだ⁉︎』

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