たぶん日本で1人しかいないであろう『レアな気象予報士』の話

 

 

みんなー!!!!

 

 

 

 

 

 

フリーランス!!!自由な生き方!!!終身雇用の時代が終わるかも!

 

 

 

 

 

 

なんて、いろいろネットでは言ってるけれども

 

 

 

 

 

 

 

 

 

税金があがったし、個人事業者には厳しい法律が施工されようとしているし。

 

 

 

やってる側からすりゃトラップか!!!と思うほど、

至難の道が待っているこの日本社会なんだよ!!

 

 

 

というかSNSが普及してからというものの、

他の人の情報も変に見れることもあって

どんどん厳しい社会になっていくことをヒシヒシを感じるよね!!

 

 

 

それでも、私たちは時間は過ぎていくわけで

税金が上がろうが…法律ができようが…

どうにか令和時代も生きなきゃいけないことには変わらないわけで…

 

 

 

少しでも早いウチに備えることをしておかなくちゃと思うわけです。

 

 

 

 

 

みなさんはこの本をご存知でしょうか?

 

 

自分は大学生のとき、教職の研修で1日だけお世話になった社会の先生に

「これからやきいも屋さんするんですよねー」と話すと凄く関心を示してくれて

 

 

 

 

先生:「藤原和博さんって知ってるか?」と…とある本を教えてくれました。

 

 

そのとき自分は知らなかったのですが、『必ず食える1%の人になる方法』ヤツで

 

 

ざっくり説明

 

 

ざっくり話すと

 

 

同じ業種・お仕事でも100人中1番には努力の範囲でなれる

 

 

 

技術や経験の習得には約1万時間はかかるものの、それを3つ作れたら…

 

 

 

100×100×100=100万

 

 

 

社会的に希少で貴重な人材になれるよ!!という話

 

 

教育界ではとても有名な方で最近ではキングコング西野さんがこの話をして一気に広がっていってるらしいです。

 

 

3つのキャリアを掛け算して100万分の1の人材になる――藤原和博氏が語る人生100年時代の働き方

(参照:GLOBIS知見録)

 

 

 

 

 

いきなり竹村がこんなお話をすると

 

 

「あやしいな…何か悪いことをしてるんじゃないか…!?」

 

 

 

 

とお察しの方もいるかもしれないですが、今回は大丈夫です!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は大丈夫です!!!!!!

 

 

 

 

 

 

京都にもレア人材がいる。

 

なんでこんな話をしてるのかというと、

まさしくそれを体現している人間が京都にいるんですよね。

 

 

 

マフラーつけている男が先日インタビューした其田くんです。

 

 

 

28歳で同い年なんですが、前回の大森くん同様優しい人間です。

大森くんという、お掃除が大得意な人間について。

 

 

 

 

どれくらい優しいの?

 

 

今回の「優しい」は忖度ではありません。

 

 

 

さきほど竹村は”先日”という単語を使いました。

 

 

 

しかし実際には

3ヶ月くらい待たせてるのにも関わらず

気長に待ってくれてる部分が変わらぬ証拠として挙げれます。

 

 

 

 

 

 

竹:「まぁ…こんな優しいながら恐ろしい能力を持ってるんやけれどな…」

 

 

 

 

 

 

 

 

世界よ!!!これが日本のレアだ!!!!!!

 

 

 

 

竹村:「そのちゃんと過去に兼業ナイトをやっているので、

ある程度のそのちゃんストーリーを聞いているんだけれどもう一回聞いてもいいかな?」

 

 

 

 

其田:「もちろん!!」

 

 

 

(この時、レコーダーで録音した音声が3ヶ月後に使われることになるとはまだ其田は知らない)

 

 

 

 

竹村:「どんなご職業をしてますか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

其田:「気象予報士なんだよね。」

 

 

 

結構昔の話なのですが、

初めて竹村と知り合ったときは1泊2日のイベントで焼き芋の宅配先で知り合いました。

 

 

 

 

会場に到着したら、何故かイベント中「明日の天気予報をしている人間」がいまして。

その人間が其田くんでした。

 

 

 

 

台風情報も投稿してくれてます(助かる!)

 

 

 

レア職業ですが、普段「気象予報士」のお仕事をしてるので、

台風情報もSNSで投稿してくれたりしてます。

 

 

 

其田:「普段は気象予報士をしているんだけれども…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

其田:「カメラマンをしているんだよね。」

 

 

 

 

そうです、其田くんは兼業をしているのです。

 

 

 

おいおい、そんなこと出来んのかよ?

 

 

 

大企業で最近は「副業解禁!!」みたいなニュースをみたりするけれど、

実際に自分がいる会社が副業OKという所って珍しい気もするよね。

 

 

 

 

 

 

竹村:「一度就職したら、兼業って結構難易度が高いイメージあるけれど大丈夫なの⁉︎」

 

 

 

其田:「前例がないから、就職した気象予報のお仕事をしている中で自分で交渉をしたんだよね

 

 

竹村:「その記事!みたことあるぞ!!!」

 

 

 

ここにめっちゃ細かく書いてくれてます

 

 

 

其田:「苦労はしたんだけれど、今は理解ある形でできるようになったんだよね。笑」

 

 

 

 

竹(心):「すごい!すごいぞ!!!”前例がないなら作ればいい”とは言うけれど、

実際にやってのけるなんて!!」

 

 

 

 

※其田くんは自分のやっていることを記事にしています。

 

 

それも気象予報士とカメラマンをしながらも時折記事を更新していて

「これからの働き方」に挑戦したくても、どうすればいいの?」

という人にはうってつけの記事を積み重ねています。

 

其田くんがやってる「社会不適合者が生きていく話」

 

 

「これは本当に素晴らしい情報!!」と思うものが沢山あるので、本当に参考にしてほしいです。

 

 

 

 

竹村:「す、凄すぎる…!!どのくらいの頻度で更新しているの!?」

 

 

 

其田:「3日に1回くらいかな?」

 

 

 

 

 

※この記事はインタビューから

3ヶ月醸造されています。

 

 

 

 

 

 

竹(心):「これは…さしずめ…」

 

 

 

 

 

其田→こちら亀有公園前派出所

竹村→面白くないHUNTER×HUNTER

 

 

 

 

 

 

竹(心):「ということか(悟)」

 

 

 

 

おいおい!!このままいい所ばかりで終わらせないよ!!!?

 

 

 

竹(心):「このままでは其田くんが唯の成功者みたいな感じになってしまう、

それは面白くない!!なんとか穴を見つけないと!!!!」

 

 

 

 

 

 

竹村:「其田くんが苦労したこと、挫折したことってあるんですか?」

 

 

 

 

 

其田:「それが…あるんだよね…。」

 

 

 

 

 

 

 

竹村:「やったぜ!!!!!!!!」

 

 

 

 

 

其田くん、フリーランス挫折編

 

 

 

 

其田くんは遠い目をみながら話してくれました…

 

 

其田:元々大学生から「カメラマン」を目指してたんだよね。

ちょうど大学生の時ってミラーレス一眼みたいな気軽にカメラを首に下げることができるやつが沢山流行した影響で、

普通でも飽和状態のカメラ業界に次々とアマチュアカメラマンが出てきたこともあって…

 

 

 

 

お仕事の単価がなんせ低かった

 

 

 

自分も駆け出しのフリーカメラマンだから、

 

”沢山お仕事もらわないと”

 

 

っていろんな所からお仕事見つけては安い単価でもいいから

 

撮って、撮って…撮りまくって…

 

 

そしたらだんだん、身体に影響が出てきて…

 

 

 

腰の状態が悪くても頑張って撮って…撮ってを繰り返してさ…。

 

 

 

 

 

 

鬱になったんだよね。

 

 

 

 

 

 

竹村:「そうなんだね……」

 

 

 

 

 

 

 

 

心の中

 

 

 

 

 

其田:一番辛かったのが「やりたくない仕事でも我慢してやってた」ことで

フリーランスって好きなことを仕事にしてるから楽しいのに、

なんか全然楽しくなくなってしまって、うつ状態のときには1日中布団にこもって過ごして

それを何ヶ月もやっていたんだよね…。

 

 

 

で、一旦カメラから距離をとって就職活動をしたんだよね…挫折したよ…。」

 

 

 

 

 

 

竹(心):「そろそろ幸せになってほしいと思いはじめてきた…感情の起伏がすごい。」

 

 

 

 

 

 

立ち上がれ!!!其田!!!!!!

 

 

 

 

 

竹村:「…でも!!カメラマンさん今もやってるんだよね⁉︎ やっぱりカメラが好きってことじゃないの⁉︎」

 

 

 

 

其田:「天気予報士で就職をしてから、もう一度再起するときには”単価が高い所”で仕事をしよう”と意識したんだよね」

 

 

 

 

 

 

単価が高い仕事ということは、カメラの腕があると考えがちですが

其田くんは「通訳士」の資格を習得して外国人を中心に仕事をもらいはじめました。

 

 

 

カメラできる人×英語ができる人

 

 

 

という希少性を見つけたことで

外国人観光客が日本で撮影するカメラマンのお仕事をすると

今までのお仕事より単価を上げることに成功しました。

 

 

 

 

其田:「兼業することで基本の収入を確保しつつ、

なんとか週末には高単価のお仕事を受けることができるようになったんだよね…

 

 

 

でも一番よかったことって

収入が安定することで単価が安くても自分のやりたい仕事ができるようになった”ことで

今は”これは撮りたい!”と思ったイベントとかは物々交換とかでも関われたりも出来るようになったから

フリーランスでも、自分のやり方次第で大きく変わっていくことが経験をもってわかったんだ」

 

 

 

 

 

竹村:「希少性があると、単価が上がって時間の余剰もできるわけか…」

 

 

 

気象予報士×カメラ×通訳士 → めったにいない其田

 

 

 

 

 

 

 

 

竹村:「お嫁さんもできるわけか…」

 

 

 

其田家情報

 

 

 

 

※其田嫁も能力者です

 

 

 

香川県でシェアハウス事業と色々やっており

現在は一緒にブログをやっているということで今は家族で車を作ってる記事を更新中です

 

 

 

 

 

 

 

めったにいない其田 × めったにいない嫁 → めったにいない家族

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竹(心):「なんだか、ドラクエの配合表を思い出してしまった…」

 

レア×レア=激レア

 

 

 

 

 

 

これからは幸せに過ごしてください

 

 

其田くんの凄いところは「戦略性と継続力」ということを体現してる所で

きっと気象予報士・通訳士・カメラ技術も小さな努力をコツコツ重ねた故の結果であって

それが今はブログという形で表現されています。

 

写真展示会での其田家

 

 

 

そうやって自分の未来を考えて努力して実践しながら生きていく

其田くんの姿を見るとやっぱり新しい時代で生きる人はこういった形で試行錯誤する形が理想的で、

家族で楽しみながら生きる其田家族は『アップデートされる最新型家族』だと

 

 

 

竹村は感じましたとさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さいごに一言

 

 

竹村:「自分に問いかけろ…自分は希少なのか?レアなのか?やきいも・綿菓子・かき氷はレアなのか?」

 

 

自分はこれからどうすればいいか、其田くんの記事を見て考えよっと!!!!!!!!

 

其田くんブログ『社会不適合者が生きていく話』:

其田嫁ブログ『ARINKO LOG』

 

 

 

(其田夫妻、3ヶ月もお待たせしてスミマセンでした!!芋チケット到着したらまた会いましょう!!)

 

 

 

 

 

 

ほなほな

 

 

 

『さぁ‼︎竹村のあしたはどっちだ⁉︎』

 

 

 

 

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