2019年も最終日になりました。
もう今年も終了が見えてきましたね!!(毎年毎年言っておりますが!!)
おかげさまで今年もこうやって更新ができているということはそれなりに元気に過ごすことができたようです。
色々な方々にご迷惑をおかけしながら今年もやっていけてます、ありがとうございます。
もう今年は「のきさき店をする」という分かりやすい目標をもって生きてました。
これが結果的にいいストレス(負荷)になった気がします。
…ということで!今年竹村になにが発生したかをダイジェスト版でお送りします。
春:定期収入を失う。
半年ちょいやっていた、京都府の仕事を終えました。
当初は「朝8時15分から出勤なんてできるわけない」と思っていましたが、
朝〜夕方:職員さん
夕方〜夜:やきいも屋さん
深夜:速攻寝る
「遅刻ができない」というプレッシャーが生活リズムが整わせる結果になり規則正しい生活になりました。
5月末に辞めましたが、元々ワンポイント起用でお声かけいただいたので円満に退職できました。
今では焼き芋をたまに買ってくれる非常に伸び代のある取引先となっております。
竹:「社会人ってこんな感じでお給料が入ってきて、生活するんだ。」
これは無知の知みたいなもんで、いかに自分が非効率な生き方をしてるか知れた気がします。
春:つぼやきいも宣言
元号が変わる前の月にいいきっかけがありました。
このイベントにゲストに出たときの質問タイムで
Q:「今年やりたいことは?」
みたいな質問が飛んできたときに
「のきさきで店舗をする」を話したことで本腰入れて動き出せました。
夏:かき氷しながら準備する
毎年誘ってくれる夏祭りが出てきました。
かき氷はイベントありきなので、来年はもっと考える必要がありそうです。
ちなみに東京に行き「やきいも屋さん巡り」もしてました。
今思うと、夏なのに人気って凄いことです。
秋:「移動しない竹村商店」施工スタートする
GW期間にクラウドファンディングを実施して集まった資金で店舗を作ったわけです。
愛知県の会社さんから半年前に予約して届いたやきいも用のツボです。
銀座つぼやきいもの影響で半年前予約で仕入れることができました。
元々は何もない場所
「移動しない竹村商店」は喫茶店ののきさきを使わさせてもらってます。
なので、元々はこんな感じでしたが…
こうして、カウンターちっくになりました。
ツボの大きさと手すりの高さが絶妙でした。
そして完成するつぼやきいも屋さん。
なんとか11月にスタートできました。
移動する竹村商店のお客さまも多くなってきたので、
今はイラストレーターの子にも店番をやってもらいながら
平日中心に不定休で営業しております。
焼くのすごーく難しいです。
人気店には程遠い状態ですが、
「移動する竹村商店(流し売り)」に影響しない程度にぼちぼちペースでやっております。
これくらいがちょうどいいってもんです。
#嘘です。もっと流行れ。
そして完成するアカウント
オープンしてから”移動する・移動しない”では全然商いの性質が違うってことに気がつきまして
「移動しない竹村商店」という概念が生誕。
移動する竹村商店→やきいも屋さん号で流し売り
移動しない竹村商店→のきさきでつぼやき
移動しないほう。
移動するほう。
2つの概念を育てております。
この子たちは竹村知紘とは別の概念なので、
スマホを触ると感情がぐちゃぐちゃになりそうです。
総括:新しい挑戦をすることは大変なことでもある
12月31日まで今年もなんとかお店ができてよかったです。
A:府庁→流し売り
B:のきさき→流し売り
シーズンは別になりますが、1年でみると2パターンで過ごせたわけですが。
完全にBパターンの方が大変ということを知れたのがよかったです。
特に夏からは心に余裕がない生活だった気がします。
心の余裕はまずは生活から、ということで
2020年は「無印良品」のような世界観で平和に生きていけるようになりたいものです。
ということで、今年もありがとうございました。
相変わらず文章力が乏しくて申し訳ないのですが
また来年も付き合ってくれたら嬉しいです。
ほなほな。
『さぁ!竹村の明日はどっちだ⁉︎』
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