2日連続お月見をしよう。
昨夜お月様が綺麗だったので、中秋の名月と言われているこの日もお月見をしてました。
やきいもシーズンが近づいて色々な締め切りがあり
ちょうどこの日にちょっとした山場を越えることが出来たので
商店街で珍しくお餅屋さんの行列が目に入り無意識に並んじゃってました。
この商店街にある謎空間、少し凹んでる空間がバックヤードになってます。
もち4個
よもぎ味2個、こしあん味2個購入しました。
「小さいサイズですが夜に4個も食べれるだろうか…」
と思ってましたがお昼に我慢できずに1個食べちゃうよね。
そして夜になる。
時は満ちましたし月も満ちました。
ご近所の22時半までやっている銭湯にいってファミマによります。
〜〜以下回想〜〜
あのちへいせんー
かがやくのはー
どこかに君をー
かくしているかーらー。
たくさんのひがーなつかしいのはー
あのどれがひとつに君がいるからー
さあでかけようー
ひときれのしゃけー
おもちおさけかばーんにつめこんでー。
到着です。
もうここ2年くらい人とお喋りすることが減ってしまって悲しいのですが
特に9月はいろいろ重なって酷かったです。
コロナ禍になって在宅が増えたことで
「お酒に溺れたらいよいよ危ないぞ」ということで
家でもお酒を飲むことを控えていましたが、またお酒が歩み寄ってきます。
竹:『人は何かあったらすぐ離れていくのに。お酒だけは離れないよね…』
憩いの場か、それとも死地か。
??:「ここだよ」
竹村:「ん?誰かの声が聞こえる…」
??:「ここに座ってゆっくりしなさい。」
竹村:「!?」
竹村:「お前は!!!???」
ベンチ:「どうも、大人用ベンチです。」
ちょうど1人で放心状態になるにはちょうど良い大人ベンチがあります。
銭湯上がりにココに座りながら踏切の”カンカンカンカン”という音を聴いてると
素敵な気持ちになってくるという隠れスポットです。
そして始まるお月見。
1人でのお月見パーティースタートです。
実はスタート時は曇っていたのですが、
ずーっとこの場所にいたら綺麗な月が顔を出してくれました。
公園には自分とずっとベンチに座っている野良猫しかいません。
1時間以上いるのにも関わらず猫ちゃんは全く動きません
多分寝てるんでしょう。
〜その後〜
竹:「もうアマゾンの欲しいものリストお酒ばっかりにしてやろうか!!!
全部のんでお酒に逃げてやろうか!!!やってられねえよ!!!そもそもなんで〇〇△△××ect….!!!!!!」
大人ベンチ:「すみません、お客さんそろそろ帰ってください」
竹村:「あ、はい。わかりました。」
(みなさんも是非座ってみて下さい。)
『さぁ‼︎竹村のあしたはどっちだ⁉︎』
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