週2回ペースでお芋の仕入れで大阪に行ってるんですが、
その途中でこんな店があります。
よく国道にある店
食堂感を出しておきながらバリバリのチェーン店である〇〇食堂。
「たまには和食食べたい、お味噌汁とか肉じゃがを食べたい」という日本人特有のDNAを
うまいこと考えて作られたおみせだと思います。
高槻食堂とかいってその地域感出してるのこわい。ウツボカズラかよ。
封印されしお弁当
入店したのが11時くらいだったんですが、高コスパお弁当が置いてました。
店員さんに聞いたら数が限られているので、日によっては時間前になったら行列ができるそうです。
早く解放したらクレームになるので、もう時間きっかりに販売するらしいです。
社会人のストレス溜まりすぎて心配になります。
煮物の罠。
トレイ持って卵焼き注文したら
店員さんが「コロッケ揚げたてですー」とか
「銀の鍋におたまをくるくるして小鉢に肉じゃがをいれてたり」言ってきます。
パートのお婆ちゃんも割烹着姿で食堂のおばちゃん感を出してます。
なんと狡猾なお店でしょうか。
少しでも気を許したら「なんやかんやで食べちゃって1000円以上のお会計になってる」の設計になってるような誘惑を感じます。
実際顧客単価何円なんんでしょうか。
丸亀製麺もそうです、丸亀製麺は500円で納める店であって
1000円かける人は退店した後に「元々何円くらいで食べる予定だったか」の該当アンケートを取ったら
「うどん単品のつもりだった」って人がほとんどの気がします。これで論文かけるわ。
いつか上司できて「好きなものをなんでも奢ってやるよ!」と言われたら、
ここでトレイをいっぱいに小鉢を載せて豚汁頼んで明太子やら冷奴やら頼んで、
一度銭湯行ってから帰ってきて金麦とキムチを頼んでやりたいです。
本日の布陣。
竹:「ご飯並みくださいー。お会計お願いしますー」
店員さん:「お味噌汁はいかがですがー?」
竹:「大丈夫ですー」
竹(心):「お味噌汁はいかがってなに!?いるよ!!いるけどいらないの!!!
なんならさっきの店員さんの肉じゃがもいるよ!!!そしたらご飯大になって1500円かかるの!!」
ご飯、さばの南蛮漬け、卵焼き(ネギ、ごまはセルフ)
ネギで野菜を取るスタイルは健在。
サッと食べて、市場に行きました。
健康になるにはお金が必要、お金を稼ぐには教育が大切、教育にはお金が必要。
新しい資本主義は高槻食堂にありました。
竹:「市場いくか、あと段ボール捨てよう。」
ほなほな
『さぁ!竹村のあしたはどっちだ⁉︎』
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