最近ひしひしと思うのですが季節系のイベント,,,
例えば春になったら花見をして、夏になったらスイカを食い、秋になったら秋刀魚を食うみたいな
ことをしてたら、割と年末になったときに
「まぁ仕事はぼちぼちやったけど、なんかいい感じの1年になりましたわ」と
なんの功績をあげてなかったとしても、それなりに充実感が残ったりするな。
と少しだけ勘づき始めています。
10月1日です。
京都で男子大学生を当時やっていると「10月1日」になったらもう天一のことで話題が持ちきりになった気がします。
どの天一に行くか?深夜にみんなで並ぶ?なんなら天一を一日に何回も行ってる猛者たちもいたような気がします。
今日Twitter(X)でみたら案の定
#天一の日
と上がっていましたが、かつて若者だったおじさんたちが形成しているか
はたまた今の大学生にはこの文化は残っているのかは謎です。
行ってきました。
やきいもシーズンも近づいてきており、そわそわしているところですが伏見からこのために北上してました。
天下一品の行列を少しでも回避したかったので
「14時半まで岡崎公園のスタバで時間を潰し15時に到着する」という完璧なスケジュールの元
総本店まで向かいました。
作戦成功です
ちょうど来たタイミングが3組並んでる人が案内されているところだったので
待ち時間0でした。ラッキーラッキー。こってりラッキーです。
昔付近に住んでた時に通ったらこんな感じでした。
というか既に警備員のおじさんが立ってくれてましたので、
きっともう晩御飯タイムの現在は列になってるんだろうと思います。
警備員を雇用することができる天一の力強さを感じます。
きました。
このお店の何がすごいかっていうと、もう既にみんな食べたことがあるから味の感想なんて書く必要性がないことですよね。
なんか人によっては”このお店が好き!!”とかいろいろありますよね。
ちなみに自分は駐車場があってご飯がおかわり自由な二条駅の所が好きです。
こってりってワードって天下一品が使う前はどんな意味だったんでしょうね。
お前の喋り方こってりしてて苦手やねん〜とかの方が主流だったんでしょうか。
屋台からスタートしたお店
元々ラーメン屋さんが屋台でやってたのは知ってましたが、
スタートしてから4年経過してから、このお店を作ったってところがリアル。
きっと常連さんができて少しだけ開業資金が貯まったから店舗にしたのでしょうか。
今では京都も屋台のラーメン屋さんがすっかり減ってしまいましたが、
流し売りをやっている自分としてはロマンがあっていつかチャレンジしたいものです。
ダルビッシュも同じようなこといってた
天一の日は24時間しかないので、超高速スピードで書いているんですが
木村社長のWikipediaをみたらどうやら36歳からスタートしたらしいです。
特に自分はお店をデカくしたいという気持ちはないのですが、
こんなにラーメンで人を喜ばしているのって、相当世の中に貢献されててかっこいいなと思います。
なんか仕事で疲れてても美味しいものを食べたら明日も粘ろうかって思いますもんね。
ほらほら!!時間がないよ!!!?
ということで、みんな今日もお仕事お疲れ様でした!!!
たまには友達でも誘って近況報告しながら行列ならんで、こってりラーメン食って元気出してください!!!
ほなほな
『さぁ!竹村のあしたはどっちだ!?』
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