竹:『歯が痛いです。』
種子島に行ったくらいから
歯の状態がだんだん悪くなって今日まで放置してたので
その結果少しずつ悪化を繰り返し
ついに先週くらいから、本格的に痛みとして猛威を振るい始めております。
歯の痛みって
痛みが「直接脳に語りかけてくる」ので
ここ最近寝たくても寝れなくて、生活習慣がガバガバになっております。
良い歯医者さんを調べたい
歯医者さんの腕って分からないですよね。
ネットで検索しても
美容師さんのようにモデルが出てくる訳でも無いし
価格帯もお店と歯によっても変わってくるとか考えると
『本当に行くのが怖いんです』
その歯医者さんが「長引かせてボッタくる系」「技術がある」「愛想が悪い」
みたいなことは基本的には分からないから、怖いんです!!
(こんなに世の中で歯医者って多いのに、
人気なところは2週間くらい予約満杯だったりするし、不思議な業界)
伏見の歯医者さんに行って来ました
そんな言い訳を言ってたら、
結局どんどん歯が悪化することもわかっていたので
今日伏見の歯医者さんに行って来ました。
一応Googleマップ先生の星が一番高いところにしましたが
ラーメン屋さんとかじゃないので、イマイチ評価数も多い訳ではない
しかし歯医者さんの外装は割と新しそうなところをチョイスしました。
果たして、この歯医者さんが吉と出るか凶とでるか…
竹:『悪かったら他のところも考えよう、そうしよう』
歯科医院に入室して待つこと30分…
”竹村さーん!!”
と呼ばれたので診療室に入りました。
竹:『お願いだから名医にあたって!!』
・歯医者さん登場
35歳くらいの元ラグビー部っぽい歯医者さんが出て来ました。
ゴツいです。イカツイです。
こんなイラスト感じゃないです。白衣のラグビー部です。
歯医者:『どうも、今日はどうされましたか?』
竹:『歯が痛くて頭痛が…顎下も腫れがでてるので治してもらえますか?』
歯医者;『わかりました。まずは状態を見るのでレントゲン撮りますね』
そして始まる治療
案の定虫歯が悪化して神経に響いているらしく、
早速処置がスタートしました。
ついに歯が削られるときが来たようです。
今までありがとう、我が歯
辛いときも、晩御飯も噛み締めて生きてきた仲間よ。
歯医者:『麻酔かけます。チクっとしますよ』
雑に刺されました
目はタオルで覆われてるけれど
なんかこの人、雑な気がすごいする…
いたわりの心の欠如感がすごいする…
そして早い、なんか迅速って形じゃなくて
「とりあえず倍速で処置してる感がすごい」
あれ?なんか歯医者さんって涎を吸収するやつは助手的な人がやってなかったっけ?
連携してないぞ…?
この人一人で処置してる気が…
なんでこの人ワンオペでやってるの?深夜のすき家なの?
どちらにせよ、今回はもう逃亡はできない
『30分…30分だけ我慢したら、この頭痛から解放される』
空いた両手にもっていた携帯を
グッと握りしめて耐えればいいだけのこと。
あっ、麻酔が効いてきました…
右頬の感覚がだんだん消失していきます。
歯医者:『痛かったら、左手を上げて下さいね』
キュイイイーーーーンン
歯が削られる感覚
竹(心):『あ、削られてる、少し痛い』
3分後…
竹(心):『痛い!!痛痛痛っ!!!!!痛い!!!!!』
※このタイミングで左手挙手
歯医者:『はい、頑張ってくださいねー(続行)』
竹:『ぐわああああぁああああ!!!!!!歯が!!!頭がぁあああ!!!!』
なんのための左手だよ!!!!!!
コンチクショウめ!!!!
絶対失神してもヤカンで起こしたら良いんだと思ってるんだ!!!
キュイイイーーーーンン
竹:『ぐわああああぁああああ!!!!』
(口を開けてるので話せない)
施術完了
歯医者:『おつかれさまでした。全部であと7回は来てもらいますので』
竹:『本当に嫌だ…』
痛かったです。
これまでの人生で歯医者にいったことは何度もありますが
今までの中ではダントツTOPで痛かったです…
麻酔をしてるにも関わらず、
終わった後も歯から生じる頭痛が治ることはなく
とりあえず処方してもらった痛み止めを飲んでみましたが
・自分の歯の状態が悪かったら痛かったのか
・歯医者さんが雑だったのか
1回行ってしまうと、この歯の治療が終わるまでは
その次の施術はその人に任したほうがいいのか
それとも、他の歯医者さんに変えた方がいいのか
とりあえず今はしっかり歯磨きをして、
これ以上の悪化をしないよう心がけようと思います。
ほなほな
『さあ!竹村の明日はどっちだ⁉︎』
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