移動する竹村商店『河原町OPA店』裏側ではこんなことが起こっていたんです(最終回)

前回のあらすじ

 

 

 

おいおい!!!河原町OPA終わって数週間経ったんですけれど!!!!ネタが陳腐化するよ!!!

 

 

新ネタがあっても、更新しにくいじゃないですか!!!

 

 

 

ということで、一旦起こった事件に関してはダイジェストでお送りします。

 

移動する竹村商店『河原町OPA店』裏側ではこんなことが起こっていたんです(第四話)

 

(前回)

 

移動する竹村商店『河原町OPA店』裏側ではこんなことが起こっていたんです(第一話)

(内容を忘れた方はコチラ)

 

 

Kさんおるやん!!!

 

 

「座りゴタツならあるけれど、普通のコタツじゃないから連絡しなかった」

とKさんが言ってたのを思い出しました。

 

 

 

Kさん!!

むしろ今は座りゴタツが必要なのですよ!!!

 

 

結果:座りゴタツを貸してもらった

 

 

 

 

問題① 立て看板、誰が書くんですか!!!!????

 

 

竹:『めっちゃ人が流れている、川の流れのように』

 

 

 

河原町OPAは人が10分で約100人ほど歩いてます。

やってみたら分かりますが、繁華街の人たちって全然足を止めてくれないんです。

 

 

 

 

これを”プラス1秒”引き止める為に立て看板が重要なのです。

 

 

 

 

 

竹村:『よし、うちの秘密兵器を召集するか』

 

 

 

移動する竹村商店はピンでやってるのですが、

ピンチの時には助っ人を召集します。

 

 

 

 

『イズミヤ』のエース、来店

 

 大手スーパーであるイズミヤの社員さんであり、

同時にイラストレーターの活動をしている人がこの世のなかにはいます。

 

 

この子です。

 

普段、野菜売り場の商品配置を任されてるのですが、

毎年企業の中でお店のディスプレイが最もいい店舗が表彰されるのですが、

すでに20代で受賞歴をもってます。

 

 

 

 

もはやイズミヤ界の藤井聡太ちゃんです。

なんならスーパーのエースということでスーパーエースです。

(これが言いたかっただけ)

 

 

 

もう当日現場に来て書いて下さい。

 

 

 

実は近日オープンするイズミヤ伏見店の野菜売り場の重役を任されていて

めっちゃ忙しい中来てくれました。

そして書いてくれました。

ありがとうございます。イズミヤ伏見店にいったら、野菜沢山買って食べます。

 

(これも作ってくれました)

 

 

イズミヤのエースのTwitterアカウントはこちら

 

今は年賀状のイラストを考えてるっぽいです。

 

 

 

 

問題② 竹村が現場にいれない!!!!???

 

 

 

車の乗り入れがダメになったので、

お店には竹村が入れなくなりました。

 

(焼き芋屋さん号でしか芋は焼けない+移動する竹村商店では竹村しか焼けない)

 

 

ということで・・・

 

 

 

結果:焼き芋見習いの西澤くんに現場を託す

 

 

 

焼き芋屋さんになりたい、という西澤君。

新卒の年齢らしいですが、最近よくお店を手伝ってくれてます。

 

 

特にOPA店では

 

西澤君80% 竹村20%

くらいの比率だったので

 

 

”もはや誰が店長か見習いか分からない状態”です。

 

 

 

 

 

他府県から来たのに、現場にいないのが申し訳ない。

 

オープンして1日目に事は起こります。

 

竹村がお店から離れて焼いてる時に西澤君から電話がありました。

話を聞いてみると、

その内容は「竹村の知り合いが来てる」という連絡でした。

 

 

 

 

「移動する竹村商店」の常連さんは

街中で見かけたら談笑するレベルの距離感にはなってるので

想定内のことだったのですが、この電話は違いました。

 

 

 

中学時代のサッカー部の2個下の後輩が来たのです。

10年以上会ってない子が勇気を出して来てくれました。

中学の2個上ってしっかり先輩なので、結構凄い事だと思います。

 

 

 

 

急いで現場に帰る

 

 

焼き芋屋さん号を走らせてお店に戻って少し待ってると

他の場所で時間つぶしをしていた後輩ちゃんが帰って来てくれました。

 

 

 

竹村・後輩:『!!!???』

 

 

感動の再会、焼き芋屋さんをやってていいところは会えない人に会えるってところもあります

 

 

 

 

竹村:『おおおおおお!!!久しぶり!!!後輩ちゃんメッチャ痩せてるやん!!!!』

 

 

 

 

 

 

後輩:『お久しぶりです!!竹村さんメッチャ太りましたね!!』

 

 

 

 

 

竹村:『帰れ。』

 

 

 

 

 

 

OPA店は約3週間やってたのですが

こんな感じで久々に会える人が来たときにいないのは

個人的には悲しい。

 

 

ということで1日目の反省を生かして・・・

 

 

 

 

竹村はいる、そこにいる。

 

 

 

 

2次元になりました。

 

 

 

来た人も竹村と会えます、いつでも会えます。

 

 

 

 

ちなみに、この”2次元竹村”は凄いスピード感で作られました。

 

 

⑴ 知り合いのカメラマンに10分くらいで撮影してもらい

(実際の写真)

 

⑵ そのデータを知り合いの印刷屋さん(個人店)で印刷してもらい

 

 

 

 

 

完成です。

 

 

 

(ちなみに二次元竹村くんもリアル竹村くんも同じ165㎝です)

 

 

 

問題③:テレビの依頼が急に決まる

 

テレビの依頼がきました。

 

 

実は1週間前に現場の下見をしに京都に来た

ディレクターさんがコタツ焼き芋に目をつけてくれたのです。

 

 

その時は『撮影が決まったら連絡しますね、1週間後くらいに』と伝えられました。

 

 

 

1週間後・・・

 

 

 

竹村:『連絡こないな。流れちゃったかな』

 

 

 

 

そして更に数日が経過した夜・・・

 

 

 

ディレクター:『明日午前中取材できますか?』

 

 

と夜に電話がかかって来ました。

 

 

 

竹村:『”笑っていいとも”でも正午にかかって来るんですけれど?』

 

 

 

一応撮影はしたのですが、

OPAさんで撮影をするときは事前に申請が必要らしく

 

 

 

様々な大人の事情がミルフィーユのように重なり合った結果・・・

 

 

 

タレントさんのお芋コメントも聞けぬまま取材は終了しました。あ

テレビで使われるかどうかも微妙らしいです。

(微妙ということは使われない)

 

 

 

 

前の年もそうだったのですが、

テレビ取材って当日にディレクターさんの都合で予定が変わって

なんか振り回されることが多いです。

 

 

 

テレビ依頼を受けてない飲食店さんとかは

お客さまファーストでやってるところが多いのは

きっとこういう所なのかな?と思ったりします

(平気で営業してるのに、この時間にしてくれって言われるし)

 

 

 

・しかしながら盛況ではあった。

 

 

初日から比べると少しずつお客さまは増えてきました。

コタツの利用率もどんどん上がっていました。

 

 

スタッフ用に1着買ってた衣装も

お客さまの要望で4着になる。

 

 

 

 

 

・みかん

・お茶

・芋づるノート

 

 

とダラダラできる空間を用意。

 

(芋づるノートの威力については、また次回ということで!)

 

 

”伏見もも丸”も来る。

 

伏見桃山のゆるキャラ。

 

”伏見もも丸”も来てくれました。

 

※モモなのにイモを売ってる

 

 

 

とりあえず!皆様のおかげで乗り切ることができました。

来てくれた人、コタツとか貸してくれた人!

皆さん!!!お疲れさまっした!!!!!!!

 

 

 

(焼き芋シーズンはまだ続いております)

 

 

ほなほな

 

 

 

『さぁ‼︎竹村のあしたはどっちだ⁉︎』

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