「移動しない竹村商店」ができました。
今シーズンの「やります」といっていた、のきさき店舗が完成しました。
わーい!わーい!
ちょうど一年前のハロウィンはOPAでやってましたが、
移動する竹村商店としては計算外なことが沢山発生して中々苦戦したのですが
今年はやろうとしていた事が今のところできています。
自分で商いをやってると、
予定通り進むことの方がむしろ少ないので、ちょっと怖いです。
試しに焼いてみました
先週末は焼く練習も兼ねて近所の人を中心にプレイベントをやっておりました。
土曜日に開催されたこのイベント、
実は台風やら色々試験日がズレにズレ込んでしまい、
前日の金曜日に焼く練習をしたのですが
練炭コンロ(七輪みたいなもの)と買ってきた練炭の大きさが違って
失敗→焼けない ということがありました。
さすがにプレイベントで来てくれた人に芋を提供しないってのは
倫理的にアウトと感じ、金曜の夕暮れにかけて市内のホームセンターに片っ端から電話をかけたのです。
結局直接購入ができる所は見つからず、
欲しかった6号の大きさの練炭を手に入れることができませんでした。
もう練炭を日常で使う人が減ってきており
どこも売ってない(というか練炭自体が買う人がいない)世の中になっているようです。
おかげさまで自分のアマゾンのオススメ欄は
練炭とザラメに支配されてる、ちょっとヤバそうな人のラインナップになっています。
ということで当日は木炭も購入し、火力アップを試みました。
焼けたら良いのですが…
つぼやきは1時間半で10本しか焼けないので、結構貴重な食べ物になります。
移動しない竹村商店は現在保有ツボは2つ。
90分、20本ペースで焼けるということは?
謎に1次方程式を使うと…
このくらい、じっくり焼くということです。
つまり その分美味しいというということです、
移動しない竹村商店の場所はどこにあるの?
こちらです。
京阪からなら出町柳駅、地下鉄なら今出川駅になります。
鴨川デルタがすぐそこにあるので
テイクアウトで焼き芋を買って食べるということにもバッチリな所です。
ということは、おそらくカップルで焼き芋を割って食べることでしょう。
誰かが幸せになるということは
また別の誰かが不幸せになるということは忘れないで欲しい所です。
つぼやきいもは焼けたのか?
言ってる間にお芋を入れて90分ほど経過しました。果たして焼けたのか…?
焼けてました。うまそうです。(この日は徳島べにはるかを使用)
すこしだけ斬新なスタイル
こんな形で、面積が約2坪のところに2ツボ置いてます。
カウンター席が用意されているので、お芋のマスターとスタンディングでお話ができます。
直角部分があるので、お客さま同士で交流することもできる有能店舗です。
しかも「喫茶やおもん」は喫茶店なので、コーヒーなどを注文することもできます。
やきいもを食べたら、喉が乾くので相乗効果になる気もします。
果たしてどんな人が来たのか!?
今回は試し焼きと建築関係の人へのお披露目を兼ねての開催ってこともあったので、
フェイスブックでイベントページを作って、ゆるくやっていたのですが果たして人は来たのでしょうか?
そして設計士さんの目論見通り、カウンターで勝手に話してくれるような動きはしてくれたんでしょうか!?
(後半に続きます)
余談ですが
練炭のレビューです。
ほなほな
『さぁ!竹村のあしたはどっちだ⁉︎』
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