「イベントの口火を切るのはどこだろう」

お疲れさまです。

いよいよ梅雨の季節になりましたね。
この時期は嫌なのです、天然パーマとしては本当に髪の毛が自主性を持ちはじめてるから。

 

雨雨雨曇曇雨雨

 

…1週間に2度くらいの雨ならいいのですが、週7雨ってなんなんですか?
ちょっと多すぎやしませんか?

 

(これでお芋が不作年になったら、事業のトリプルダメージなので頼む!!!)

 

 

緊急事態宣言が解除されて

 

そんなことを言ってるうちに、飲食店がついにテイクアウトから通常営業モードに戻りました。

 

今週久々に電車に乗ったのですが、23時の祇園四条は本当に閑散としてました。
ちょっと飲食店さんには酷な時期は続きそうですね…

 

 

 

今回すごく思ったのはゲストハウスしかり、飲食店さんしかり、
SNSでやたら見かけるお店(お客さんが投稿している所)は一定のファンを獲得してるけど

 

 

竹:「世の中そんなSNSベストセラー店舗ばかりじゃないんだよ〜」

 

多分今まで5年間くらい頑張ってくれたバイトちゃんを切らなくちゃいけなかったり
国金さんからの連絡が来なくて「資金がショートしちゃう!!」

 

みたいな悩みを毎日感じながら生きてるんだろうと思ったらゾッとします。

 

 

世の中の本屋さんでも平積みと置かれてる小説が目に付くけれども
実は背表紙でもがいてる物語もあるし、なんなら1週間で本屋さんの棚から外されることもあるし
いいお店が売れるわけでもなく「案外性格がいいからってお店のファンが多い」って訳じゃないし

全部合算して「商いの形が現在のOSに変更できてない」のかもしれないですが、
10年後竹村も39歳なので、新しい本棚に対応できてるか…

 

 

こわっ。

 

 

SNSで見せるの上手なのはスキルの一つなのですが
雑草は知らない間に生い茂ってたり枯れたりしてるので、
とりあえず今後も近しいお店に水やりをしたい所存です。

 

 

 

今年は盆踊りはできるのか?

 

8月の夏祭りは6月には準備が始まってるモンなので
多分今月にイベント自粛の空気が変わらないと、家に置いてるかき氷は置物確定となります。

 

冷静に考えたら無理ですよね。

先日、環境系のイベントのクラウドファンディングの担当をさせてもらいましたが
主催者はもっと額が大きくなるのでヒヤヒヤですよね…

 

新しい形のイベント手法を探さないと、多分音響やら演者も仕事ないし

 

 

これがズルズルと夏…秋…冬は屋内なので、
春と続くと週末に催事をしたいと思う業者が消えちゃうよ…

 

 

 

竹:「盆踊りはソーシャルディスタンスだから!」

 

 

ってイベントの張り紙をしてもクレームが入らない社会は来るのか?

 

 

誰が京都の中で口火を切ってくれるか分かりませんが
絶対ファーストペンギンは叩かれる運命なので
どうか秋までには、お客さんが楽しめる週末になって欲しい所です。

 

 

 

果たしてやきいもシーズンまで耐えれるかどうか…

 

 

 

勝負だ。日本経済。

 

 

ほなほな

 

 

 

「竹村のあしたはどっちだ⁉︎」

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