軽口叩いて人生渡れ。

 

やきいもの注文

先日先輩からやきいもの注文があったので妙心寺に行ってきました。

南門集合

 

普通の観光ではなくて「そろそろ会社をやめて新しいことをしたい人々が集う京都廻りツアー」という
よく分からんツアーをやってるそうで、あまり全貌も分からない状態で妙心寺の中に案内してもらうと

 

 

なんか砂が波をうってる

なんか雪の宿みたいな建物がある

もはや平安時代の花見

 

 

竹:「さっきまでファミマのシーチキンを食ってたのが申し訳ない」

 

たしかに似てる部分もあるよね。

 

この日最後の宅配先で時間もあったので、
お芋を紙袋に入れながら仕事の話を雑談の中で商いの話をしてると
「これ行った若い扇屋の女将さんも同じようなこと言ってたよね〜」みたいなことをツアーの人たちが話題になりまして。

 

やっぱ人間って同じようなことを言ってもキャラやらで心の芯を食った言葉にもなるし逆に刺さらない言葉にもなるもんで

「自分の言葉は100均で販売している名言集かよ!!!」って心の中で留めておきつつ
やきいも屋さんとしてはサラッとお客さまに喜んでもらえるのは自身が唯一もってる才能みたいなもんで
偶然やきいもを買ってくれた子どもたちやママさんやお婆さんに軽口を叩いて叩いて叩きまくっていこうと
チャットモンチーを聴きながら家に帰ったとさ。
職業にあった性格や資質ってのはあるもんだけど、結局はやってみて続けてみないと分からんことばかりなので
約30年くらい生きた程度で己を知ったつもりにならず軽い気持ちで色々挑戦したいところ
あっ、そんな文章を打ったけど全然ブログ更新してなかった。
ほなほな
「さぁ竹村のあしたはどっちだ⁉︎」

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