近所の銭湯”新地湯”さん
突然ですが、京阪電車でなぜか特急が停まる「中書島駅」
そっから徒歩でスナック街を歩くこと3分くらいすると新地湯があります!
昭和レトロな外観で「そもそもなんでこの建築物になったの!?」って感じです!!
【本日のゆ♨️】
雪舞う新地湯さん。#新地湯 pic.twitter.com/sPZrf9lJ2D
— やきいもの竹村。 (@take0952) January 24, 2023
とにかく熱いです!!物理的にお湯が熱いです。
悩みごとも熱すぎて一時的に忘れることができます。
あと水風呂がめっちゃいい感じの温度感で最高です。
そんでもって退店時に暖簾をくぐるとスナックから昭和歌謡が聞こえてくるのもポイントが高いです。
明日から公開の”湯道”
銭湯好きな人は知ってるかもですが、
明日から銭湯をテーマにした”湯道”って映画が公開されます。
サウナブームの昨今ですが、京都でもどんどん銭湯が潰れちゃているので個人的には嬉しい限りです
でもってなんでわざわざこんな話をしているのかというとですよ!!
その新地湯さんがロケ地になりました。
アマゾンプライムで観れるアナザーストーリーの方の舞台らしいです。
気軽に見れるので個人的には超ラッキーな気もします。
竹:「予告みたけどいつも入ってる光景に生田くんと窪田くんがいる違和感!!!!」
これから生田斗真、窪田正孝ごっこができると思うと
そんな夢のような空間にワンコインで入ることができるなんて恐れが多くて
まだ試聴出来てませんが、そろそろ勇気を出して見てみようと思います。
リアルもドラマがある。
竹村が中書島に住み始めて早4年。
現在は22時までですが、当時は23時までやっていて
コロナ禍真っ最中で不安な心を癒してくれた空間でした。
そんな新地湯さん、一時期閉めてたこともありました。
詳しいことは書きませんが、家族経営でやっていくのは色々な苦難があるんだと思います。
https://twitter.com/Kyoto_shinchiyu/status/1383424276095668236
休業中入口にこんな張り紙が貼ってありました。
当時先頭の鏡広告なんて考えたこともなかったのですが、
大切な場所だったので広告主に初めてなりました。
やきいもを買ってもらって、銭湯に入って。
近所の中華屋で焼き豚をテイクアウトしたり昆布屋で雑談する日常。
これぞミクロ経済学って感じです。
中書島という普段生きてる空間でしっかり生活するってのはそれはそれで幸せな気もします。
若者からすると一周回って新しい、先輩からすると昭和情緒がある不思議空間でもあったりする地域
これから気温もあったかくなってくるので
京都に住んでる人はぜひ特急電車に乗って遊びに来て欲しいなと思った昨今でした。
とりあえずみんなアマゾンプライムを観よう!!!
ほなほな
『さぁ!竹村の明日はどっちだ!?』
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