無事に奇跡的復活を遂げた、30分洗い物をしたらご飯が食べれる出町の餃子屋さん(現いのうえの餃子)
オープンしてからは各自お店もあるので、
前のように頻繁に一緒にご飯に行く日は減ってきましたが
それでもなんやかんや休日の時はスーパー銭湯に行ったり
お店の状況を色々喋ったりしてました。
今は自分も餃子屋さんで店員ができる状況でもないので
裏でGoogleマップのお休み表を管理したり、看板を作るような些細なことしかやってないのですが
なんやかんやで縁が続いていました。
急な電話
でもって本日。
お昼過ぎくらいに井上さんから電話がかかってきて
井上さん「竹村くんに話したいことがあるんやけど夜ご飯食べに行こうや」
って連絡が来ました。
いつもなら「おー元気か!!飯食いに行こうや」って誘いが多んですが、今回はなんか要件がありそうでした。
竹村:「大丈夫だろうか、経営は成立してると思うけど体調とかなんかあったんかな」
と若干(というかかなり心配)しながら集合して、
一緒にくら寿司に行ったんですが。
井上さん:「あいよ」
ご飯をご馳走いただくだけでもありがたいのに、
足の事情を知ってくれててお見舞いを用意してくれました。
竹村:「なんですか!?なんか井上さん病気かと思って心配しましたよ!!」
みたいな話をしながら近況報告をしたりしてました。
義理堅い人たち
先日入院中に近所の昆布屋さん(北澤家)もお見舞いで入院アイテムを持ってきてくれたり
他人の為に動ける人たちはすごいなと感じます。
今は身体が不自由で買い物するもの、移動するのも、家でお手洗いにいくことすら
できないことばかりで凄く大変な状態ではありますが
松葉杖で街中を歩いていると、偶然知ってるご近所さんがゴミ出しを手伝ってくれたり
「傘を家までさしてあげようか?」と声をかけてくれたり
人知らない人も「エレベーターあっち側にありますよ」とか色々気を遣ってくれて
色々とコンディションが悪い状態でも、悪いことがあったから知れたこともあるんだなと感じた訳でした。
今度は街中で困っている人がいたらなるだけ声をかけれるように
自分もなりたいなと思った昨今でした。
ほなほな
『さぁ!!竹村の明日はどっちだ!?』
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